MMVC使ってみたメモ②クライアント編
前回の続きのメモ
クライアント編
使用したのはv1.2.0
容量約5GB
◇DLしたら
適当なところに解凍しましょう
こういったexeファイルのお約束ですが、フォルダ名に日本語(2バイト文字)が含まれていると上手くいきません
Documentフォルダ直下に配置して動作させました
◇学習したデータをDriveから落としてくる
Google Driveの「logs」フォルダの中に日付入のフォルダがあるので、
そのフォルダごとDLします
日付はなぜか違っていましたが気にしないようにしましょう
ダウンロードしたフォルダも(おそらく圧縮されているので)クライアントの隣にでも解凍します
◇上記GithubのクライアントREADME.mdのUsageを読んで進めていく
基本的にかかれている通りですが、ちょっと手間取ったところをメモ
・.jsonファイルはメモ帳で編集できるので、右クリック→プログラムから開く→メモ帳
・3.1オーディオデバイスの設定などで書き換える際、inputの行末のカンマを忘れない
・3.3必要なファイルのパスの指定で、「myprofile.json」内に記述するバックスラッシュ(¥)は2個
・ソフトウェア(クライアント本体)は
...MMVCMMVC_Client_v1.2.0MMVC_Client_v1.2.0mmvc_client_GPU_v1.2.0mmvc_client_GPUv1.2.0.exe
にあります。女の子のアイコンが目印
・4. ソフトウェアの起動時の「myprofile.json」のパスを聞かれる際はバックスラッシュ(¥)は1個
◇その他
・単純に変換された音声を聞くだけならOutputをスピーカ、ヘッドホン指定でいいですが、VBCableなどにOutputしとくと他の媒体に飛ばせる
・クライアント起動時に「myprofile.json」内の記述が間違っていた場合(パス違うとか2バイト文字が入ってるとか)のエラー文章は「一瞬しか」表示されず、「端末」も落ちてしまうためエラーが読めません。
画面をOBSで録画するなどなんらかの対処でエラーを潰しましょう。。。
・Windows11の右クリックメニューで「パスをコピー」出来ますが、先頭と末尾にダブルクォーテーション(”)が入ってしまうようです。「myprofile.json」のパスをコピペする時は削除してください