久しぶりにキーボードにQMK書き込んだときのメモ
遊舎工房謹製の、「フルキーボード右側30%【だけ】」のキーボード「Navpad 1.0」
久しぶりにFW書き込もうとおもったらよくわからずに30分くらい探したのでメモ
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・ビルドガイドどこ?
ついででここにも書いておく
いとうひよこさんのクエスト案件ビルドログも
写真とタイムラプス動画があるのでおすすめです
・ファームウェアって何、どこ
大体の自作キーボードは「promicro」(あるいはその互換)マイコンで動いていますが、単体ではArduinoでしかなく、キーボードだと教えてあげる必要があります。
この教えるためのファイルが「ファームウェア」で、教えることを「書き込む」と表現します。
で、ビルドガイド内に「公式のDocsのとおりに環境を用意し」
とあるのですが、リンクは今の所ループします。。。
公式とは以下サイトになります。
英語しかないと思ってたんですが日本語対応したようです。
だめでもChromeなら翻訳機能でだいたいよめます。
Configuraterでもいける?みたいなんですが次の画像みたいな感じだったのでMsysからやることに
キーボード選択が見つからない
ダウンロードできたらインストール
おそらくWindows10は怒るけど詳細を開いてインストール
インストールできたら起動。
起動すると黒い画面にアメリカ語がでらでら出てくるけど、公式の3.にしたがって
「qmk setup」
と入力してエンター
[y/n]?
みたいに聞かれたら、Yes/No?と聞かれているので、全部yをキーボードで入力してエンター
長いのでコーヒーでも入れてきてください。
すべて終わるとまた[user@hogehoge~]$
という入力可能な状態が帰ってきますので、
組み立てたNavpadをパソコンにつないでおきます
ビルドガイドに従って
qmk flash -kb yushakobo/navpad/10/rev1 -km default
とコピペして
エンターを押すと、ゆっくりと進みます。
コーヒーが冷めたのですすりましょう。
こういった画面がでた(黄色のところ)ら、キーボードのリセットボタンを押せ!
と言われているので、Promicroの脇にはんだ付けした四角いリセットボタンを押します。
Windowsから一旦はずれて再度接続されます。
ゆっくりと書き込まれて終わりです。
テストしてはんだ漏れなどがないか確認しましょう
このあたり
おわりです
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追記
スペーサを固定する鍋ネジ
#0プラスドライバ
Alminium feetセットの足を固定する低頭ネジ
#2プラスドライバ
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追記2
コンフィギュレーターなおったので使ってみました
とりあえずこんな感じのレイヤーを追加
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この記事はAcperience70で書きました